【チーム府県代表】2022.6.18 全体会①収録

オンデマンド配信する｢全体会①｣の収録を堺市社協で行いました。収録方法はZoomですが、登壇者は同じ会場に集まり、参加可能な府県代表も同席しました。

もう、何からご報告すればよいのか分からないぐらい濃厚な半日でした。収録時間は配信予定時間の倍近くに…。

関コミ初代会長である矢島さんや立上げメンバーの方々のことを、当時入職1〜3年だった武田さんは、幕末志士のような熱気だったと話されました。

矢島さんは、関コミ設立時の思いも語ってくださいました。

入職当時、他の社協仲間を頼って学びを続けたという勝部さん。そのお一人が矢島さんだったそうです。

府県社協職員として、市町村社協職員の話をたくさん聴いてこられた武田さんのことを、勝部さんは本質を捉えられる人だと仰いました。

今回は業務のことだけでなく、皆さんのプライベートのお話もたくさん出ました。そこでの気づきや活動がまた実践につながるのは社協特有のものですね。

社協職員として、生活者として、当事者として、新人時代から事務局長の立ち位置までの三者三様の歩み、それぞれのエナジーと参加者へのメッセージまで幅広く荻田さんが聴き出してくださいました。

一人でも多くの社協職員に聴いてもらいたいです。光となって進んでいる方にも悩み乗り越えてきたものがあります。今、それぞれの地で社協職員として働く私たちが共に進むためにも、お聴きいただきたいです！

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(和歌山有田市・宮本ー広報)

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